働くこと
働くことは楽しいことです。
働くことは、大きな自己表現ですから。しかし、良くも悪くも働かないことに甘んじる昨今のようで、それはそれで驚きを禁じ得ません。
働くことで自己表現を叶え、人に認められ褒められることも多々あり、またそれが付随的に金銭や名声を運んでくることを、ためらいたくなる世の中だと言うことが切ないことですね。
一つには、働くことにいつでも十分につきものな‘失敗’と言うことの受け入れ方が、日本人は下手な気がします。
他人の成功を喜ぶことが上手く出来ず、また他人の失敗についほっとしてしまうのも、自分が失敗するかもしれないことへと、下手な代償行為なのでしょうか。
失敗しないために、成功する未来を捨てていることが、何よりもったいないことです。
働くことの有意義さを、味わったことのない人が多いだろうことも、切なく惜しいことです。
働くのはなぜか
なぜ働くか、といえば、大抵は生活して行くためのお金を稼ぐためでしょう。
とはいえ、じゃあ、生活するのに充分なお金があれば、働かないか…? といえば、当然遊んで暮らすに決まっているだろう、という人も多いでしょうが、でも、不思議と何もせずに居られなくて、充分なお金があっても、働くことを選択する人は多いのではないでしょうか。
働く、ということは、生活のためのお金を稼ぐということ以上に、生きる目的だったり、生き甲斐だったりしているのでしょうね。
私自身、仕事が趣味、というわけではないのですが、でも、生活するのに充分なお金があったなら、遊んで暮らす、というよりは、きっと、好きなことを仕事にして、働くと思うのです。